卒団式スライドショーで、お母さんの涙腺を崩壊させる曲とスライドショーを紹介します。
卒団式スライドショーをyoutubeで見るのが好きなんですよね。
それは、それは、感動するスライドショーばかりで何度も涙しています。
プロだよね?と思うスライドショーもあれば、写真を選んで曲を入れただけの簡単なスライドショーもあります。
心がこもっていれば、いいんです。感動するんです。
全く知らないチームの卒団式スライドショーを見ては感動して涙しています。
娘、息子の姿を思い重ねてしまいます。
卒団式スライドショーと言っても、100チームあれば100通りあるんですよね。
これが一番!とか正解はないんです。
今回は母親目線で泣ける!涙腺崩壊の卒団式スライドショーを紹介します。
お母さんを泣かせるスライドショー
卒団式のスライドショーは数多くyoutubeにアップされています。
プロ並みのスライドショーもあれば、写真と曲を選んで、後はスライドショーソフトで簡単に編集したものなど様々です。
プロ並みのスライドショーじゃなくても、他人の私が見ても号泣してしまうのです。
そこには、チーム、コーチ、監督、保護者が一丸となって頑張ってきた歴史が刻まれています。
想いが込められているんですよね。
その中でも、お母さんを泣かせるスライドショーがあるので紹介しますね。
もう、息子を持つ母の気持ちがわかりすぎる(涙)
いつも見てくれていたお母さん(旭丘少年野球クラブ2014)
スライドショーの特徴
母親が泣かずにはいられない、全ての要素が詰まっています。
小さい時の写真が初めの方に少し入っています。
こんなに小さかった息子が・・・・ってもう、初めからウルウル
重ねて感情移入してしまいます。
母親の気持ちが写真と共に書かれてる
- 声がかれるほど応援
- 初めて書いたスコアブック
- 整理整頓のこと
- 寒さに震えながら応援した
- 雨の中の応援
- 常に息子の活躍を願う
- 化粧もそこそこに子供の為に・・
- 暑い中日焼けよりも、息子の活躍を見る為に
- 家族みんなで行った野球場
- 厳寒を耐える為に買ったロングダウンコート
そうそう、息子の為に・・・あんなことあったな。こんなことあったな。同じだ。
そして、
- 何個作ったかなぁ おにぎり
- 何回起こしたかなあ
『それも、もう終わりです』
そうなんです。早く大変な週末から解放されたい!!
誰もが思っていた事です。
ついに、終わる日がやってきたのです。
今の心境はどうですか?
終わるという時になって「寂しい、切ない」気持ちになりますよね。
もう、週末に早起きして大量のおにぎりを作ることもありません。
もう、早く早く起きて!って週末に起こすこともありません。
こうやって、子供が巣立っていくのか・・・と先も考えて私も切なくなりました。
毎日毎日、一生懸命で大変なんです。
でも、子どもたちとこうやって過ごす日々にいつか終わりがくる。
思っていたより早く過ぎ去る。そして、私の世話なんていらなくなる。
本当に、お母さんの気持ちがよくわかる。
涙腺崩壊でした・・・
使っている曲
親子の絆を感じるスライドショー
御嵩野球 卒団記念『母からのラブレター』①
御嵩野球 卒団記念『母からのラブレター』②
使われている曲
スライドショーの特徴
①、②と長めの卒団式スライドショーになっています。
通常のスライドショーのように、チームの練習風景、試合の風景などの写真が入っていあす。
他のチームと違うのは、ユニフォームを着た子供と母親、ユニフォームを着た子供と家族で写真を撮っています。
母親からのメッセージ、父親からのメッセージが流れます。
ユニフォームを着た子供と映っている写真は数少ないですよね。
チームメイトだけで写真を撮っているのは多いのですが、
- ユニフォームを着た息子と2人だけの写真
- ユニフォームを着た息子と家族の写真
こんな写真は少ないのではないでしょうか?
ユニフォーム姿の息子と写真をとっておくんだった!ってことのないように、忘れずに残しておきましょう。
長めの卒団式スライドショーですが、音楽も変えて写真もたくさん使われています。
ユニフォームを着用した子供と保護者の写真が印象的で、メッセージにもとても感動したので、参考になると思います。
素敵なスライドショーなので、ぜひみてみてくださいね。
まとめ
「ママ!まま!」と泣き虫だった息子が・・・こんなに成長して・・・
妊娠中から、今までの記憶が脳裏に流れるんですよね。
写真とメッセージ、曲を合わせるだけでこんなにも感動するものかと思うくらい感動します。
卒団式スライドショーに正解はないです。
子供たちやチームを側で見てきた保護者の作る卒団式スライドショーは、本当に心がこもっていて、他人の私も3秒で涙してしまいますね。
1つ1つの卒団式スライドショーに、これからの子どもたちの活躍が願われているのだな。
そして、長い人生を考えると子供が小さい時は、本当に一瞬で、過ぎてみたら「楽しかった夢物語」のように残る気がしています。
今でも子供が2、3歳の時代が本当にあったのか?と思うくらい夢物語のように一瞬に過ぎ去っている感じがしているんですよね。
実際には、その時々で大変なんですが、全てが楽しかった記憶に代わっていくんですよね。
巣立っていく時を考えると、切なくなります。
いつかは、その時がきます。
大変だった当たり前の日常が『人生で一番楽しかった日々』に変わる日がくるんだろうな。